大野市議会 2015-08-31 08月31日-議案上程、説明-01号
これに基づき、平成24年3月に義景保育園を閉園し、平成26年4月には富田幼稚園と荒島保育園を幼保一元化してきたところですが、次の段階として、春日保育園を平成28年度末をもって休園することと致しました。 この方針につきましては、これまでに春日保育園の地元区長や保護者の方々、公立・民間保育園園長に説明を行い、ご理解とご協力をお願いしてきたところであります。
これに基づき、平成24年3月に義景保育園を閉園し、平成26年4月には富田幼稚園と荒島保育園を幼保一元化してきたところですが、次の段階として、春日保育園を平成28年度末をもって休園することと致しました。 この方針につきましては、これまでに春日保育園の地元区長や保護者の方々、公立・民間保育園園長に説明を行い、ご理解とご協力をお願いしてきたところであります。
荒島保育園と富田幼稚園の幼保一体化については、地元地区の皆さまや関係者の方々のご理解をいただき、本年4月に一体化し、新たにスタートする運びとなっております。 子どもたちの育ち・学びの場となります富田幼稚園の環境整備については、既に保育室などの改装、調理室の新設及び冷暖房設備の整備などを終えております。
款10教育費では、幼稚園施設営繕事業で荒島保育園と富田幼稚園の統合に伴い、保育園から移設して園庭等を整備する経費950万円。いじめ防止対策推進法の施行に伴ういじめ防止対策研究事業27万4,000円など、996万8,000円を計上しております。 これらの財源と致しましては、3㌻のとおり、必要な歳入を見込んでおります。 款11分担金及び負担金では、県単林道整備事業の地元分担金として2万4,000円。
荒島保育園と富田幼稚園の一元化は、富田幼稚園の園舎に荒島保育園が入る形で今年度に改修工事を行います。 これについては、現在のところ阪谷のさくらんぼ幼保園と同じく幼保園という形式を採るとのことでありますが、認定子ども園の形式は採れないのかとの質問がありました。
また今回、地域や保護者の方々のご理解とご協力を賜り、富田幼稚園と荒島保育園を一体化し、平成26年4月に新たな幼保園としてスタートさせていただくこととなり、現在、その準備を鋭意進めているところであります。
荒島保育園と富田幼稚園の一体化については、本年に入り、地元区と協議をさせていただき、このほど地元区や保護者のご理解を得ることができましたので、平成26年4月に統合することと致しております。
その結果、小山幼稚園が2名、富田幼稚園が4名、上庄幼稚園が3名で、合計9名の3歳児が入園いたしました。 4・5歳児を合わせた5つの幼稚園の園児総数は、現在70名で昨年に比べ10名増となっております。 なお、3歳児就園に対応するために、富田幼稚園では教諭を1名増員し、3歳児・4歳児・5歳児の年齢別の3クラスにし、3名の教諭が保育を行っております。
大野市立幼稚園は、昭和37年に上庄および阪谷両幼稚園が開園し、その後、乾側・富田幼稚園と順次開園し。(「ちょっと早過ぎるぞ、ちょっと」と呼ぶものあり) ◎教育委員会事務局長(山田晃君) 昭和40年の小山幼稚園を最後に現在の5園体制となりました。 この時点での園児数は245名でありました。